胎内記憶&子供の不思議な記憶や不思議な力の体験

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子供は生まれる前の記憶をもっている

生まれる前の記憶や、おなかにいるときに記憶がある子供がいるなんて話、よく目にしますよね。
子供はおなかの中にいるときの記憶や生まれ出てくるときのことを覚えている。
2~3歳くらいになって言葉を話せるようになると、その記憶を話すことがある。
ただし、うまく聞き出さないと話してくれないそう。
チャンスをみてそれとなく聞いてみるのが良いらしい。

私はもともと不思議なことを信じる方なので、こういうこともきっとあるに違いないと信じていました。

なので、自分の子供が生まれた時、ぜひ聞いてみようと思いました。

すると、やはり生まれる前の記憶なのかな、というようなことを話してくれたのです。

生まれる前にはお空にいて、しかも兄弟一緒にいたらしい

兄弟

娘が3歳になってすぐくらいに、私は、「生まれてくる前、どこにいたの?」と聞きました。

実は、その質問は、その前にも何度か聞いていました。
娘はかなり言葉を覚えるのも早く、一歳すぎるころにはカタコトでいろいろ話していて、2歳になったころはかなり会話できるようにはなっていました。
しかし、いつも「生まれる前」のことを聞くと、無言になってしまうのです。

でも、その日は違っていました。

なぜか、詳しい話をしだしたのです。

「あのね、生まれる前はお空にいたの。
それでね、空から降りてきたの。
その時、〇〇くん(弟)と手をつないで降りてきたんだけど、途中で〇〇くんが手を話しちゃって戻って行ったんだよ。」

え、ということは、もしかすると娘と息子は一緒に生まれてこようとしたということ!?

と、私は思いました。

しかし、なんらかのアクシデントがあって、息子は空に戻っていってしまった。
そして、間隔をあけて生まれてきた、ということなのかな、と私は解釈しました。

その話のあとは、空の上では弟もいたし、保育園のお友達もいて、みんなで一緒に遊んでいたんだと言っていました。

お友達もみんないた。というのを聞くと、なんだか、子供の想像のファンタジーの世界を話しているのかなという気もしてきました。

でも、弟が手を話して戻っていってしまった、という話は、なんだかリアリティがあるように感じられたのです。

弟が生まれてくることを予測していた娘

というのも、娘は一歳になったばかりのときに、もうひとり赤ちゃんが生まれることを知っていたようだったのです。

一歳のころ、まだそれほど話はできませんでしたが、こちらの言っていることはけっこう理解している感じでした。
第一子ということもあり、かなり小さい頃からいろいろ語りかけていたので、言語発達は早かったように思います。

あるとき、娘に聞いてみました。

「赤ちゃん、また生まれてくるかな?」

すると、娘は私の目をまっすぐみて

人差し指を一本たてるのです。

まるで、

「赤ちゃんがひとりうまれるよ。」

と言っているようでした。

そのころ、二人目が欲しかった私は、そのことがすごく嬉しかったのを覚えています。

小さい子供には、不思議な力が備わっているような気がしたので、信じてみようという気になりました。

それからしばらくたって、

「赤ちゃんくるかな。今、どこにいるのかな。」と聞いてみました。

すると、私の頭の上の方を指差すのです。

ふーん、もしかして、赤ちゃんはすぐ近くまできてるのかな、と思いました。

それからまたしばらくたったとき、

「赤ちゃん、どこにいるかな?」とまた聞いてみました。

すると、今度は、娘は私のお腹を指さしたのです。

えー、まさかな。。。。

まさか、もうお腹にいる???

半信半疑ではありました。

しかし、しかし。

生理がこなく、妊娠テストしてみたら、なんとプラスの反応。

本当に、娘がわかっていたかどうかはわかりません。

今、大きくなった娘にその話をしても、当然、全く覚えていません。

でも、やっぱり、1歳のときの娘はわかっていたと思うんですよね、弟が生まれてくることを。

そんなことがあったので、お空で弟と一緒にいたという話も本当のことのような気がしてならないのです。

子供には霊が見えるらしい

子供の不思議な力については、やはり存在すると思わずにいられない体験があります。

小さい子には大人には見えないものが見えることがあるといいいます。
もちろん、子供によります。見えない子にはなにも見えない。
見える子でも、だいたい5歳くらいをすぎると見えなくなってしまうようです。

こんなことを信じるようになったのは、姪っ子たちがどうも見えていたようだったからです。
女の子

姪っ子のおばあちゃんが亡くなったときです。

そのころ3歳くらいであった姪っ子は、おばあちゃんがいなくなった後でも、おばあちゃんの家に遊びに来ると、

「あ、おばあちゃんがいる!」

と言っていました。

おばあちゃんは、どうも仏壇のある部屋にいたらしいです。

おばあちゃんはなくなってから一年くらいは見えていたらしいのです。

いつもは仏壇の中にいるというのです。

そして、話かけてきたりもしたそうです。

どうしてみえるのか、姪っ子も不思議だったようです。

そして、一年がすぎたころ、
おばあちゃんは、

「ごめんね、おばあちゃん、だんだんあなたたちのことがわからなくなってきたのよ、、」

といったそうです。

そして、それからしばらくすると、おばあちゃんを見ることはなくなってしまったそうなのです。

姪っ子自身も成長して、だんだん見えないものを見る力がなくなってきたのかもしれないですね。
または、おばあちゃんは成仏してしまったのかもしれません。

姪っ子はうそをついているとは絶対に思えないので、やはり彼女が体験したことは本当のことだったんだろうなと思います。
世の中には、説明できない不思議なことがやっぱりあるんですよね。

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