子連れで海外旅行、おすすめの安い航空券の取り方

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格安航空券よりPEX航空券がおすすめ

先日、子連れで海外旅行に初挑戦しました。

家族で海外旅行となると、航空券代金がすごい金額になりますよね。
できれば、少しでも安い航空券がいいなと考える人が多いのではないかと思います。

今は、海外航空券の比較サイトがありますので、日程と行き先を入れるだけで瞬時に各航空会社の最安値航空券が
検索できますよね。

私も、いろいろな比較サイトで検索しました。

しかし、です。

このようなサイトで検索できる格安航空券は、ほぼ変更不可、キャンセル不可なんですよね。

これって、子供連れには特にリスクが大きいですよね。

子供は突然風邪ひいたり熱出たりすること、ありますから。

万が一、旅行前日に高熱がでたら、泣く泣く高額な航空券を捨てることになるかもしれない、、

と考えると、いくら安くても買う気がしません。

実は割引運賃の航空券って、旅行会社から発売されている格安航空券のほかに、航空会社が直接販売している正規割引運賃の航空券があるんですよね。

この正規割引運賃の中でも条件つきで予約変更や払い戻し可能なものがあるのです。少し手数料がかかる場合もありますが、全く変更もキャンセルもできない格安航空券に比べたら安心感がまるで違いますよね。

しかも、格安航空券と同じ条件で、全く変更取り消しができない運賃と変更可能な運賃を比べるとそんなに大きく違うわけではないんですよね。私が買ったときの値段は、変更不可と変更可能な運賃の差額は、6,000円くらいでした。

それくらいの差で安心を変えるなら、安いものだと思います。

格安航空券は座席指定ができないが、PEX航空券は座席指定ができる

子連れで海外旅行に行くとき、国際線の飛行機に乗る時に、これはかなり重要だと思いますが、家族で並んで座席をとりたいですよね。
しかし、格安航空券だと、基本的に座席指定ができないんです。
でも、PEX航空券は座席指定が可能です。
例えば、4人家族だったりしたら、3-4-3の並びの飛行機で、真ん中の4人席を一列に座席してなども可能ですね。
子供は頻繁にトイレにいったりしますので、通路に他人が座っていて窓側の席などになったりしたら、かなりつらいですよ。
このリスクを減らすためにも、絶対に事前の座席指定はできた方がよいと思います。

PEX航空券の価格を比較する

正規割引運賃航空券を買う場合、各航空会社から直接買うことになります。

各航空会社は、割引運賃を細かく設定している場合が多いです。

どこの航空会社の割引運賃が一番安いのか、調べるのが、結構大変です。
格安航空券であれば、比較サイトがたくさんありますので、それで調べられるのですが。

ひとつひとつの航空会社のサイトに行って調べるのも手間がかかりますよね。

そこで、まずは比較サイトでサーチをします。
そして価格の相場がわかったら、安い航空券がある航空会社のHPを見て、正規割引運賃のフライトを探すという手順を踏みました。

便利なのは、エアトリなどです。

航空会社では、エコノミークラスでも、細かく運賃を分けています。

それぞれ、発券後の変更、キャンセル払い戻し、座席の予約ができるできないが細かく分かれています。
変更や払い戻しが可能なものはそれだけ価格も高くなるというわけです。

このような細かい条件は、比較サイトではわからない部分なので、やはり航空会社のHPで直接調べることになると思います。
エコノミークラスの予約クラスはかなり細かくわかれていますので、わからない部分が多いですが、
通常、キャンセル・変更可能、座席指定可能なのはプレミアムエコノミーとういような、エコノミーでも一番高いクラスになると思います。

子連れの海外旅行の場合、突然予定が変更になる可能性がないとは言い切れないので、少し高くでもプレミアムエコノミークラスにしておくのが
安心かと思います。

旅行キャンセル保険の利用も

変更不可の格安航空券の場合でも、変更リスクを回避する方法があります。

それが、旅行キャンセル保険です。

例えば、キャンセルサポートでは、
1000円の保険料で10万円まで補償されます。
航空券+ホテル 10万円まで補償 キャンセルサポート

急なケガや病気、交通機関の遅延、パスポートの紛失等、様々なケースでのキャンセルが補償されるという安心の保険です。
これは入っていると安心感が違うと思います。

この保険のよいところは、同伴者がいけないことによるキャンセルでも適応になることです。
例えば、子供が病気になって旅行に行けなくなったとき保護者のキャンセル料も補償されるということです。
但し、通院の場合、前日、当日、翌日の通院が補償対象なので、旅行の三日前に熱が出て病院にいって療養するので旅行は中止という場合は補償されないということなのでちょっと注意が必要ですね。

しかし、早期予約で少しでも安い航空券を予約したい場合、このような保険を掛けることで少しでもキャンセルした場合の高額キャンセル料を回避できるなら
入っておくのがおすすめです。

旅行キャンセル保険は、他にも

チケットガード旅行キャンセル保険

などがあります。

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