目次
冬のブーツを買いたくて、浅草「酒井直三商店」に行ってきた
浅草には、靴の卸業者が集まっていて、安い靴屋さんがたくさんあります。
東京で安い靴を探すなら、浅草に行くのが一番です。
浅草の安い靴屋さんを紹介した記事は、当ブログの中でも一番アクセスが多いです。
ところで、今回、ブーツを買いたいと思い、浅草の酒井直三商店に行ってきました。
浅草駅から徒歩3分、不定期営業の酒井直三商店
このお店は、いつも開いているわけではないんですよね。看板もありません。
聞いてみると、金曜日や土日に開けていてるが、休みのときもあるということで、不定期な営業なんですよね。
ただ、やはり、たくさんお客さんが来る日に開けているようです。
私がこちらのお店にいったのは、
東京都立産業貿易センター台東館
に行った帰りです。ちょうど地下鉄浅草駅から産業貿易センターに行く途中に、お店があります。
実は、この東京都立産業貿易センター台東館では、いろいろな会社のファミリーセールの会場になっているんですよね。
ファミリーセールがあるときは、たいてい酒井直三商店もオープンしてくれているので、立ち寄ることができるんです。
今回、久しぶりに産業貿易センター開催のとあるファミリーセールに行きましたので、酒井直三商店も開いているといいなと思っていきました。
そして、うれしいことに開いていたので、買い物してきました。
いい靴がリーズナブルで買える
こちらのお店のいいところは、ハイクオリティの靴がとても安く買える事です。決して、ディスカウントショップ用の低品質な靴じゃないんです。
ブランドものも多く扱っています。
安い靴は、800円くらいからあります。1,000円、1,500円、2,000円なんていう靴もたくさんあります。
本当に価値が高いですよ。
だから、お店には自然にたくさんお客さんが集まってきますよね。
良いものを安く売ると、人って、何もしないくてもよってくるものなんだな、と感心してしまいます。
そしてこちらのお店の方は、とっても親切なんです。
試し履きもどんどんさせてくれます。サイズも探してくれます。
いろいろなお客様と世間話されてたりして、とても和やかな雰囲気がお店にながれているんですよね。
だからファンが多いんだろうなと納得です。
冬のブーツも豊富な品揃えで迷ってしまいました
今回は、冬のブーツを買おうと決めていました。
やはり、秋冬のおしゃれにはブーツが必需品ですからね。
でもブーツって、普通に買うと高いですよね。しかもデザインのバリエーションがたくさんあるから、たくさんほしくなってしまいます。
したがって、リーズナブルな価格だとすごくうれしいです。
店内には、季節柄、たくさんブーツが揃っていましたよ。
本革のロングブーツから、合皮のブーティー、ちょっとしたアウトドアもできそうなスノーブーツ。
高品質なインポートのレザーブーツもありました。
私は足のサイズが大きいので(24.5cm)、ほしいと思った靴があったら、まずサイズがあるかどうか確認します。これは他の靴屋さんや百貨店の靴売り場でも同じですが、ほしい靴に自分のサイズがある確率って、3分の1くらいなんですよね。
もしサイズがあったら、ラッキーと思います。
今回、幸いにも、ほしいと思ったブーツのいくつかに自分のサイズがありましたので、何足か試してみました。
その中で、普段履きできそうなレースアップのミドル丈の合皮のブーツを買いました。お値段2,000円。安いです。
パンプスも超やすい。サイズがあったら、買っておくべき
ブーツのほかにも、パンプスもすっごく安いんですよね。
一番安いのは800円でありました。
私は、昔、仕事で黒いパンプスを履いていて、頻繁に買っていた時があったんですよね。でも、プレーンなパンプスもそれなりに高いんですよ。
代替、7,000~8,000円くらいで、すっごく安くても4,900円くらいだったような覚えがあります。
仕事で消耗するものだから、安く買えたらいいのにな、といつも思っていました。
その時、こんなお店を知っていたらよかったですよね。
1,000円くらいで買えるなら、まとめ買いしておいたでしょうね。
今回は、私は、ベルト付きの丸いシルエットの靴を1,000円で買いました。
ヒールも5㎝くらいで履きやすいです。
酒井直三商店に行くときの注意事項
お店は、地下鉄浅草駅から行くと、馬道通りのデイリーヤマザキの手前にあります。
看板もありませんが、靴がたくさん陳列されているのでわかると思います。
そして、お昼は閉まっていますので注意してくださいね。
確認していないのでわかりませんが、おそらく、支払いは現金のみだと思います。