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10月から使用して約6ヶ月。フェイスオイルの植物の力は本当に効果あった
このブログの記事でも書きましたが、沖縄のハーブでできたフェイスオイルを購入しました。
月桃、ウコン、つぼ草のエッセンシャルオイル とスペイン産のグレープシードオイルをキャリーオイルとしてブレンドしてます。
天然成分だけでできている。そして、アンチエイジングや保湿にかなり効果があるらしいというレビューや商品説明に心惹かれて
購入したのです。
それから6ヶ月、毎朝毎晩使ってきたのですが、本当に肌の状態がよくなって、すべすべして毛穴もちいさくなり、はりもでてきたんです。
これまでいろんなドクターズコスメの基礎化粧品使ってきた私ですが、こんなに肌の調子がよくなったのは初めてです。
最新テクノロジーを駆使した高機能な化粧品への疑問
今まで高機能な美容液やクリーム使ってきましたが、ものすごく高いわりには目立った効果って感じられなかったんですよね。
例えば、一時的に潤った感じにはなるんですが、持続しない。美容液をつけたときはいいのですが、時間が経つとべたついてきてオイリーな質感になる時もありました。
また、美容液をつけないでいると、カサカサと乾燥した感じになったりもしました。
根本的な肌の改善にはなってない気がしていたんです。
さらに、化粧品に使われるいろいろな添加物や成分に不信感をもつようになりました。
化粧品の成分一覧をみると、ものすごい数の成分が含まれていますよね。
これって、本当に安全なのかな、、という不安が頭をよぎりました。
カネボウ美白化粧品で多数の人が白斑ができてしまった事件は記憶に新しいです。
カネボウ独自に研究開発した成分が原因だったそうです。医薬部外品としての認可も降りていたのにも関わらず
事件は起きてしまった。
カネボウという超一流大企業がつくった化粧品でもそんなことが起こるんですよね。
違う側面からみると、化粧品業界というのは、常に新しい成分を開発して新しい化粧品を世に出していかないと立ち行かなくなってしまうのではないかと思うのです。
人為的につくられた最新の成分が入った化粧品。
それって、何が起こるか実証されていないということですよね。もちろん治験はしているんだと思いますが、それで安全が100%保障されるわけではない。
よく考えてみると怖いです。
カネボウの事件があってから、強くそう思うようになりました。
やっぱり、シンプルなケアがいいと思う。
肌の本来の力を引き出すような。
エッセンシャルオイル、植物療法は、何百年という歴史がある
私は現在、仕事でアロマ関連の商品を扱っていることもありアロマセラピーについても勉強しています。アロマセラピーは植物の成分を利用した植物療法の一つであります。
植物療法というのは世界各地に何千年も昔から存在していました。中世以降ヨーロッパでは医学の一つとして発展し広く根付いた背景があります。
植物療法には、何千年、何百年という長い歴史と経験に裏付けられる効果というものがあると思います。
そして、科学的な根拠があります。アロマセラピーは植物から抽出したエッセンシャルオイルを使います。植物の天然の成分が鼻腔から取り込まれ、肺を経由し血液にとりこまれ体内を循環します。また植物の香りは脳の視床下部に届けられ、ホルモンの分泌を促すのです。
自然界にあるものが、人間の身体に作用し、人間の治癒力や免疫力を高めてくれるという、極めてナチュラルな療法だと言えます。
もちろん、自然のものでも、人間に毒になるものだってたくさんあります。
しかし、植物療法として確立している植物の使用法は、数しれない経験と長い年月が基礎となっていますので、安全であるとほぼ確信がもてると私は思っています。
ということで、普段つかう化粧品もなるべく天然成分のものを使いたい。天然成分のなかでも植物のパワーを最大限ひきだしているものを使いたいと考えるようになったのです。
アンチエージング、コラーゲン合成の促進、肌の再生に効果的なゴツゴラ
始まりは、ハーブの力を調べているうちに「ゴツゴラ」のことを知ったことです。
ゴツゴラは別名「ツボ草」「センテラ」とも呼ばれ、主に東南アジアに生息するハーブです。
ゴツゴラ、海外ではけっこうポピュラーなハーブらしく、サプリメントなどもいろいろあります。
また、脳を活性化し記憶力を高める効果もあるそうです。
私はゴツゴラの肌に対する効果に注目しました。
40代も後半になってきて、小じわも目立ってきました。
肌もなんとなく元気がなく針がありません。
毛穴のヒラキも気になります。
女性は40歳をすぎると女性ホルモンが徐々に減ってきます。
女性ホルモンは体内でコラーゲンを合成する働きがあります。
女性ホルモンが減る=コラーゲンが減る
結果、肌も衰える、というわけです。
これは、植物のパワーをお借りして、加齢と戦わなくては!
と思ったのです。
ゴツゴラのことをしったときに、このゴツゴラをつかった顔につかえるオイルはないだろうか、と調べたのです。
しかし、ゴツゴラが少し入っている化粧品は少々あっても、天然成分だけというのはほとんどありませんでした。
でも、ひとつ「これはいいかも」と思うオイルがあって、使ってみることにしました。それは琉球イアマというオイルです。
強力ハーブが3種類!ゴツゴラ、月桃、ウコン。天然素材にこだわったオイル
この琉球イアマに惹かれてしまったのは、ゴツゴラの他にも、月桃、ウコンという貴重な薬草が使われているからでした。
月桃は、強力な抗酸化作用があると言われています。またコラーゲンの合成を促進する働きもあるそうです。ゴツゴラに負けず劣らずの魅惑のスーパーハーブです。
そして、ウコン。
ウコンは別名ターメリック、カレーにかかせないスパイスですね。このターメリックが美肌にとても効果があるんです。海外、特にインドでは、顔にターメリックパックをするのが人気なのです。
非常に美肌効果が高いウコンですが、あのカレーの色、黄色が着色してしまうのがネックです。しかし、この琉球イアマは独自の製法で、ウコンの黄色を取り除いているそうです。
なので、琉球イアマはウコンが入っていても無色なんです!顔が黄色くなってしまう心配もないので、安心です。
そして、キャリーオイルにもスペイン産のグレープシードオイルが使われています。
このグレープシードオイルはポリフェノールをたくさん含んでいます。
ぶどうの種ですからね。ポリフェノールがたくさん入っているワインがぶどうから作られることを考えると納得です。
ポリフェノールといえば抗酸化作用、アンチエイジングです。
こんなに、アンチエイジング効果のある植物が使われているなんて、本当に魅力的ですよね。
琉球イアマを6ヶ月使って、肌が改善された
琉球イアマ、¥8,640するんですよね。結構お高いです。
でも、100ml入っているんです。これ、けっこうな量です。
実は、6ヶ月、朝晩使ってきたんですけど、まだなくなってないんです。
こう考えると、この価格、決して高くないと思います。
商品説明には、
初めはべたつき感がある場合がありますが、すぐにしっとり感、うるおい感に変わります。フェイス&ハンド用としても、全身用としてもお使いいただけます。
とあります。
実際つかってみると、その通りです。
べたつき感は、私はほとんど感じないです。
肌につけるとすっとなじみます。
それで、乾燥しないんですよね。
このシンプルなケア、ほんと、気持ちいいな!
と思いました。
私、けっこう肌が弱く、赤みがでることが多いんですね。
それが、ずっと琉球イアマを使っているうちに、赤みがすごく減ったんです。
それから、肌が適度に潤っている感じになりました。
また、毛穴が明らかに小さくなりました。
なんだろう、ゴツゴラが効いたのでしょうか!?
ゴツゴラのおかげかどうかは、わからないですが、これは本当に嬉しい結果となりました。
琉球イアマを6ヶ月使ってみた結果、「肌が健康になった。」と思います。
肌本来の力が引き出されたという感覚です。
以前はちょっとしたことでトラブルがおきる不安定な肌だったんですね。
でも、化粧水のあと琉球イアマを使うだけというシンプルなケアを続けた結果、肌が強くなったように感じるのです。
吹き出物やカサカサの乾燥などのトラブルもほとんど起きなくなりました。
こんなに、肌が劇的に改善されるなんで、今まで、どんな化粧品をつかってもありませんでした。
昔は、美容皮膚科やエステもいったりしましたが、そこでも、こんな結果は全く得られませんでした。
なので、今では琉球イアマが手放せません。
自然なお手入れで健康な肌を手に入れたいという40代の方には、心からおすすめしたいです。